「うみかぜ音楽祭2024」にて神戸市内で取り組んでいる「つめかえパックリサイクル」をPRしました

みなさん、こんにちは。
サステナビリティ部門で資源循環を担当している「ハト」です。

2024年10月6日（日）に兵庫県立舞子公園の特設会場で「うみかぜ音楽祭2024」が開催されました。
4回目を迎える今年のテーマは“環境”。
20を超える企業や団体がブースを出展してそれぞれの取り組みをPRしたほか、ステージイベントも行われ、会場は大盛り上がりでした。

ライオンは現在、神戸市や他の日用品メーカー、販売店、リサイクル会社と一緒に洗剤やボディソープなどの使用済みつめかえパックを再びつめかえパックに再生する「水平リサイクル」に取り組んでいます。

この活動を広くPRすることを目的に、プロジェクトのメンバーでこのイベントに参加し、つめかえパックのリサイクルについて実物をご覧いただきながら紹介しました。

ブースに使用済みのつめかえパックを持参してくださった方も大勢いらっしゃいました。

舞子公園は明石海峡大橋を臨む人気の観光地ということもあって、神戸市以外からのお客様も大勢いらっしゃいましたが、我々の取り組みを非常に興味深く聞いていただき、ぜひ神戸市以外にも活動を拡げてくださいというメッセージもいただきました。

水平リサイクル実現のためには、まずは実験の材料となる多くのつめかえパックが必要です。

この活動の輪が広がっていくよう、これからも積極的なPR活動を行っていきます。