みなさん、こんにちは。
サステナビリティ部門で、「下町そぞろめぐりスタンプラリー」の支援を担当している「カズちゃん」です。
みなさん、こんにちは。
サステナビリティ部門で、「下町そぞろめぐりスタンプラリー」の支援を担当している「カズちゃん」です。
ライオン本社が所在する台東区蔵前で、アップサイクル&地域循環活動をされている「KURAMAEモデルプロジェクト」が企画・実施している「下町そぞろめぐりスタンプラリー」にライオン本社も2023年から参加しています。
このスタンプラリーは地球と人にやさしいウェルビーイングなスポットを回りながら知り、「地球環境」という広いくくりのサステナブルに想いを馳せていただくという企画です。
2024年も7月からライオン本社1階の玄関にスタンプ台を設置し、台東区に住む方々や修学旅行や観光で訪れる方々に、サステナブルな当社と台東区のまちづくりの取り組みを紹介し、より多くの方々とつながりたいと考えています。
蔵前は、“下町のブルックリン”とも称されるエリアで、多くのお洒落なお店が軒を連ねています。
そんな蔵前で、アップサイクルなど地球環境にやさしいサステナブルな取り組みをする「KURAMAEモデル」が進められています。
「地域で取り組む、持続可能な循環を」を合言葉に、珈琲焙煎処 縁の木代表の白羽さんが始められました。
「下町そぞろめぐりスタンプラリー」は、「KURAMAEモデル」の理念を地域の方々と共有するためにサステナブルなお店や施設を巡りながら、まちのサステナブルな取り組みを知り、体験できるよう、2022年10月1日から開始されました。
私たちライオンは、地域発展とサステナブルな取り組みを重視しており、「下町そぞろめぐりスタンプラリー」はその一環として参加しています。
当社からの景品にした「災害時の清潔・健康ケアセット(冊子付き)」は、災害時の備えや、清潔・健康を保つための情報が記載されています。
蔵前では、地元の信用金庫やお寺、教会など、日常生活の中でなかなか関わることのない施設でもサステナブルな活動が進められています。
スタンプラリーを通じてその一部を体験し、地域とのつながりを深めてみてはいかがでしょうか?
今後もライオンは、地球環境に配慮した活動を通じて、地域貢献に取り組んでいきます。
私たちが生活する地球が、持続可能で豊かな環境であることを願ってやみません。
私たち一人ひとりが地域とつながり、サステナブルな活動を広めていけば、それが大きな流れとなって地球全体を変えていくことが可能だと信じています。
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