みなさん、こんにちは。
サステナビリティ推進部の「みやこ」です。
2022年10月15日、「ライオン山梨の森Ⅱ」で秋の森林整備ボランティア活動を行いました。
社内参加者24名、サステナビリティ推進部5名、共創の場「point 0」参画企業である大建工業2名、県立山梨高校7名、森の所有者である山梨市10名、活動のコーディネーターである(公財)オイスカ7名、森林整備の技術指導をしてくださる河野造園3名の総勢58名で活動しました。
みなさん、こんにちは。
サステナビリティ推進部の「みやこ」です。
2022年10月15日、「ライオン山梨の森Ⅱ」で秋の森林整備ボランティア活動を行いました。
社内参加者24名、サステナビリティ推進部5名、共創の場「point 0」参画企業である大建工業2名、県立山梨高校7名、森の所有者である山梨市10名、活動のコーディネーターである(公財)オイスカ7名、森林整備の技術指導をしてくださる河野造園3名の総勢58名で活動しました。
ライオンは、2006年から山梨市の市有林に「ライオン山梨の森」を開設しており、2021年には同市水口地区から牧丘地区に活動場所を移転し、「ライオン山梨の森Ⅱ」として整備活動を開始しました。
今回の開会式では、「ライオン山梨の森Ⅱ」の概要と今後の森づくりの目指す姿について説明するとともに、新型コロナ感染防止の観点から延期していた、協定を締結している各団体の代表者による「記念植樹セレモニー」を行いました。
開会式後は3班に分かれ、①里山再生を目指す造成地エリアの草刈り、②入口から造成地エリアに向かう道の階段づくり、③造成地に隣接するヒノキ林で、夏のボランティア活動で作設した歩道周辺の枝打ち・除伐とその近くでの堆肥用の落ち葉集め、それぞれの作業を開始しました。
活動の間、社内外の参加者同士での交流が生まれ、森林整備活動の意義を学ぶだけでなく、様々な価値観に触れられる充実した時間となりました。
1日の作業時間を終える頃には、それぞれのエリアは見違えるほど整備されました!
天候に恵まれ、事故もなく無事に1日の作業を終了し、閉会式を行いました。
閉会式では、若手社員や社外参加者から感想を共有してもらいました。
自分自身が1日を通して感じたことに加えて、新たな気づきを得られたはずです。
閉会式の後には、社員からお世話になった社外スタッフ・参加者の方々に、ライオンの「トップ スーパーNANOXプッシュボトル」をプレゼントし、感謝の気持ちを伝えました。
今回もたくさんの社外スタッフの方にご協力いただき、ありがとうございました!
汗を流しながらも参加者同士が触れ合い、清々しい笑顔で1日を過ごしていたことが嬉しかったです。
参加者が周囲にも環境保全の大切さを伝え、この活動が広がっていくことを願っています。
これからも「ライオン山梨の森Ⅱ」では、人々が集い、環境について学べる森づくりを目指していきます!
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