みなさん、こんにちは。
サステナビリティ推進部の「たのちゃん」です。
2021年12月7日、国際的な環境非営利団体CDPから、当社グループの水セキュリティ対策の取り組み・情報開示が評価され、「水セキュリティ」分野で最高評価となる「Aリスト」に初選定されました。
CDPは、企業や自治体を対象とした世界的な環境情報開示システムを運営する国際環境非営利団体です。
2000年に英国で設立され、110兆米ドルを超える資産を保有する590強の投資家と協働し、資本市場と企業の調達活動を介して、企業に環境情報開示、温室効果ガス排出削減、水資源保護、森林保護を他に先駆けて働きかけてきました。
CDPの年次の情報開示とその評価プロセスは、企業の環境情報開示におけるグローバルスタンダードとして広く認知されています。
2021年度は、運用資産総額が110兆米ドルとなる590社強の機関投資家と調達総額が5.5兆米ドルとなる200社の大手購買企業がCDPのプラットフォームを通じた環境情報の開示を求め、過去最高の約13,000社の企業がこれに応じました。