みなさん、こんにちは。
サステナビリティ推進部の「しまきち」です。
「洗うこと」を通じて水と深い関わりのあるライオンは、水源である森林を社員自ら整備することで環境意識が醸成されることを目的に2006年から毎年山梨市水口地区にある「ライオン山梨の森」で森林整備活動を行っており、今までにのべ1720名以上の社員が参加してきましたが、2019年11月のボランティア活動を最後にコロナ禍でここ2年は活動ができずにいました。
その間、2021年4月に山梨市との新たな協定締結を機に活動場所を牧丘地区に移し「ライオン山梨の森Ⅱ」として新たな整備活動を始める予定でしたが、緊急事態宣言や台風の影響で今まで一度も活動ができていませんでした。
2021年10月29日、やっと「ライオン山梨の森Ⅱ」で初めての森林整備活動を行いました。
依然としてコロナ禍であることと、まずは担当者が様々な活動を試して不具合を確認することを目的にライオンのサステナビリティ推進部長、ディレクター、しまきちの3名の他、外部スタッフである公益財団法人オイスカ、山梨市農林課、山梨県造園建設業協会の皆さんと本番を想定して様々な整備活動を行いました。