みなさん、こんにちは。
サステナビリティ推進部の「しまきち」です。
ライオンでは2009年から毎年、新入社員研修でライオンのサステナビリティ活動についての体験学習として「ライオン山梨の森」で水源である森林の整備活動を実施してきました。
しかし、昨年はコロナ禍で山梨まで行けない状況となり、この研修は中止になってしまいました。
今年は早めの段階で、当社人材開発センターの研修担当者から近場で代替えの体験学習はできないものか?との相談を受けたので、当社の平井事業所が生物多様性活動として行っている活動に近い内容の体験ができる、NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム(以降、荒川CF)による荒川河川敷での「調べるごみ拾い&生物多様性学習」を提案しました。
近年、海洋プラスチックごみ問題がクローズアップされてきていることもあり、無事に提案が通り、実施に向けて現地下見も行っていた矢先・・・緊急事態宣言の発令により荒川での実習は中止となってしまいました。
しかし、荒川CFさんでは座学研修もしっかり用意くださっており、オンラインでの研修に切り替えました。