(※この支援は2020年2月19日と2月26日に行われました)
みなさん、こんにちは。
研究開発本部 広報担当の小林です。
ライオン(平井研究所)では東海大学高輪台高校SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の高校1年生のカリキュラムの一環として、生活の中にある科学に目を向け、探究心を深めてもらうことを目的に、10年以上継続して教育支援の活動を行っています。
2020年2月19日は高校の理科室にて界面活性剤に関する実験教室を、2月26日には当社の平井研究所にて、製品開発に関する講義と研究所見学を行いました。
実験教室では研究員2名が講師となり、石鹸作製とその性能を確かめる実験、表面張力の実験、界面活性剤が汚れを落とす作用の実験を行いましたが、2時間の授業時間では足りない位、熱い授業となりました。