みなさん、はじめまして。
ライオン明石工場の「めめ弁」です。
兵庫県明石市にある明石工場は1969年4月の竣工以来、ライオンのハブラシを生産しています。(現在はライオンハブラシ全体の約6割の生産量になります。その他、ハミガキ、洗口液も製造しています。)
また、コロナ禍以降中断はしていますが、市民を中心とする生活者とのコミュニケーションの一環として、工場見学も実施していました(現在、再開に向けて準備中)。
みなさん、はじめまして。
ライオン明石工場の「めめ弁」です。
兵庫県明石市にある明石工場は1969年4月の竣工以来、ライオンのハブラシを生産しています。(現在はライオンハブラシ全体の約6割の生産量になります。その他、ハミガキ、洗口液も製造しています。)
また、コロナ禍以降中断はしていますが、市民を中心とする生活者とのコミュニケーションの一環として、工場見学も実施していました(現在、再開に向けて準備中)。
この度、ライオンと明石市の資源循環型社会の実現を目指す方向性が合致したことで、さらなるプラスチックリサイクルの促進に向けて「ハブラシリサイクルに関する事業連携協定」を結ぶことになりました。
日頃からお世話になっている地元で市民の方々のお役に立つことができて、とても嬉しいです。
2024年10月24日(木)、兵庫県明石市役所で「ハブラシリサイクルに関する事業連携協定」締結式を執り行い、私も出席してきました。
ライオンはハブラシを製造・販売するトップメーカーとして、「循環し続けるプラスチック利用」を目指し、これまでにも行政の資源回収事業と連携したハブラシリサイクル活動を実施しています。
今回の明石市との取り組みは、東京都墨田区(2020年)、板橋区(2022年)、台東区(2023年)に続いて4例目となります。
使用済みハブラシの回収は2024年11月1日から開始しています。
回収ボックスは、明石市本庁舎、市民センターをはじめとした公共施設など、計12ヵ所に設置しています。
回収したハブラシは、指定リサイクル関連企業にて再資源化し、明石市の方々に役立つプラスチック再生品などに還元していきます。
また、当社社員による環境教育の実施や環境イベントへの出展などを予定しており、明石市民の方々のハブラシリサイクルが習慣となるよう、働きかけてまいります。
関連記事 ハブラシリサイクル