みなさん、こんにちは。
サステナビリティ部門で資源循環を担当している「このみのこ」です。
みなさん、こんにちは。
サステナビリティ部門で資源循環を担当している「このみのこ」です。
2024年6月28日(金)、ハブラシリサイクル活動の新動画を公開しました。
ハブラシリサイクルに関する動画を公式に製作・公開したのは今回が3度目です。
最新の動画では、ハブラシリサイクルの活動をさらに拡大・加速するため、本活動を行う意味付けや、社会課題の解決に向けて推進している活動について、事例等を交えて説明しています。
過去の2作品は、ハブラシがリサイクルできること(vo.01)、また使えるものに生まれ変わること(vol.02)、をお伝えした動画です。
今回の動画は「共創」をテーマに、主に社会課題を解決するパートナー向けに制作しました。
いわゆる、ターゲットも異なり、社会実装ベースの話にフォーカスしています。
今回の動画の一番の特徴は、ハブラシリサイクルに取り組んでいる4名の方々へインタビューを行い、それぞれの立場から、本活動に賛同し取り組んだ経緯や意義等をフィーチャーしている点です。
4名には次の内容を語っていただきました。
①台東区(清掃リサイクル課:伊東係長)
・取り組みに至った経緯と行政としての狙い
・具体的な役割
②髙六商事㈱(村田社長)
・髙六商事の役割
・なぜ企業としてこの活動に参加しているか
・ライオンに期待すること
③ライオンペット㈱(井上獣医師)
・「LOVE CAT、LOVE EARTH、さくらプロジェクト」について
・なぜリサイクル素材を使おうと思ったのか
・一連の取り組みでどんな価値が生まれているか
④ライオン(サステナビリティ推進部:西永部長)
・ライオンの目指す社会
「仕事の成功は準備が9割」とはよく言いますが、公開までのスケジュール管理、インタビュイーの撮影時間の確保(撮影日が1日しかなかったため)、撮影場所(本社1F~12F)のロケハン、分刻みでの控室の予約など、事前の調整が一番苦労しました。
当日の撮影がスムーズに進めたのも、ひとえに社内外関係者の方々のおかげですので、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
実は、当初は3分動画という企画でした。
しかし、動画の構成を決めていくうちに、要素が削れず結局約5分になりました。
これも充実した内容になった証拠かもしれません。
2024年1月から約半年間、制作会社と社内動画チームと打合せを何度も重ね、何とか公開にこぎ着けることができました。
お話しされた4名をはじめ、インサート撮影に協力頂いた、保護猫カフェたまゆらさんと猫ちゃんたち、台東つばさ福祉会のみなさん、企画、制作、撮影に携わって頂いた制作会社のみなさん、社内の動画チームのみなさん、誠にありがとうございました。
まだ御覧いただいてない方は、過去の2作品も含めて、是非ともご視聴ください。
今後は環境イベントでも投影したいと考えております。
最後に、ハブラシのリサイクルをみなさんに知っていただき、ハブラシの定期交換によるお口の健康維持、そして環境負荷軽減のため、ハブラシをリサイクルに回すことを習慣としてもらうことを目指し、今後も取組みを加速していきます。
ぜひハブラシリサイクルにご協力ください!
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