お客様に信頼性の高い製品を提供するためには、製品や素材などを分析して評価することが重要です。ライオンが長年にわたり蓄積してきた微生物・化学分析など、幅広い研究分野の分析技術を結集し、身の回りで起きている様々な現象の本質的な解明を行っています。また、近年では社外の研究機関との連携や先進的な解析技術、AI予測技術を取り入れ、当社独自の技術や知見と融合させることで、新しい価値の創出にも努めています。
ライオン(株)の研究開発イノベーションに資する分析化学の貢献
令和4年度 分析イノベーション交流会
2023/01/17
佐藤 惇志
Study of Associations Between Pain Severity-Based Phenotypes and Metabolomic Changes During the Menstrual Cycle by Plasma Metabolomics
19th Annual International Conference of the Metabolomics Society
2023/6/18-6/22
佐藤 惇志
3-メトキシ-3-メチル-1-ブタノールの殺菌効果解析 ―微生物細胞に対する影響―
日本防菌防黴学会 第49回年次大会
2022/9/26-9/27
中島 敬祐
第48回年次大会 日本防菌防黴学会 ポスター賞
「溶剤の殺菌効果解析 ―界面活性剤組成系での効果―
日本防菌防黴学会 第48回年次大会
2021/9/8-9/9
中島 敬祐
トイレタリー製品の開発における質量分析の役割 ~臭気成分分析を事例として~
第47回BMSコンファレンス(BMS202020/2021)
2021/7/12-7/14
筒井 拓也
原子間力顕微鏡(AFM)を用いた歯科医院向け製品のコミュニケーション拡大業務への貢献
第81回分析化学討論会
2021/5/22-5/23
橋本 遼太
LC-MS技術を利用した機能性表示食品開発業務への貢献
第80回分析化学討論会
2020/5/23-5/24
佐藤 惇志