みなさん、こんにちは。
サステナビリティ推進部の「しまきち」です。
ライオンは、自然による恩恵を次の世代でも持続的に受けられるよう守っていくことが重要な課題と考え、国内全事業所15ヵ所で各地域特有の生物多様性の保護活動に取り組んでいます。
これは、環境教育の一環でもあり、従業員一人ひとりが、生物多様性保全に対して理解を深める機会になっています。
今回、私が参加したのは、大阪工場の社員が「NPO法人日本ウミガメ協議会」と地元『みなべウミガメ研究班』のみなさんと協働して、和歌山県みなべ町千里浜で取り組んでいる絶滅危惧種「アカウミガメ」の保護活動です。