みなさん、はじめまして。
サステナビリティ推進部の「りゅう」です。
ライオンでは社員研修の一環として、全国の事業所の近隣にある幼稚園・保育所・小学校で、手洗い習慣の普及活動を行っています。
2014年から幼稚園・保育所で毎年実施してきましたが、昨年はコロナ禍の影響で中止していました。
今年からはオンラインを活用して再開し、小学校でも活動を開始しました。
2022年1月14日千葉県市川市の市川小学校にて手洗い授業を開催しました。
みなさん、はじめまして。
サステナビリティ推進部の「りゅう」です。
ライオンでは社員研修の一環として、全国の事業所の近隣にある幼稚園・保育所・小学校で、手洗い習慣の普及活動を行っています。
2014年から幼稚園・保育所で毎年実施してきましたが、昨年はコロナ禍の影響で中止していました。
今年からはオンラインを活用して再開し、小学校でも活動を開始しました。
2022年1月14日千葉県市川市の市川小学校にて手洗い授業を開催しました。
感染症対策として接触を抑えるため、司会と事務局のみ学校に訪問し、講師である社員はライオンの北海道と東北のオフィスからオンラインで参加しました。
講師の自己紹介で北海道、東北からの参加と聞いて、参加した児童のみなさんも興味を持ってくださいました。
「自分と大切な人の健康を守る正しい手洗いを学ぼう」をテーマに正しい手洗いをすることが自分と周りの大切な人の健康を守ることになることを学びました。
授業では「なぜ、手洗いをしないといけないのか」「ウィルスや細菌から身を守る方法はなにか」について参加した児童のみなさんに考えていただき、発表もしていただきました。
みなさん手洗いについて正しく理解されていて講師も驚いていました。
講師から参加したみなさんへ、「自分と周りの人の健康を守るために正しい手洗いしましょう」というメッセージとともにハンドソープとタオルが贈られました。
みなさん、これからもハンドソープを使ってしっかりと手洗いをしていきましょう。
2月4日時点でまだまだコロナ禍は収束していません。
正しい手洗いの普及が感染症の予防につながるよう取り組みを継続していきたいと思います。
関連記事 清潔・衛生習慣の定着