東日本大震災におけるライオンの取り組み
東日本大震災で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
ライオンは、震災直後の支援物資や義援金の提供に続いて、
当社独自の活動である「東北に元気を」応援プロジェクトや、社員のボランティア参加のサポートを行っています。
被災地の一日も早い復興と被災された方々の健康を祈念し、
今後も支援活動を継続してまいります。
石巻市は、当社創業者である小林富次郎のゆかりの地であることから、2011年の東日本大震災以降、市内で独自に復興支援活動を継続してきました。
また、2019年には、当社が培ってきた健康づくりに関する知見を活用して、市民の皆様の健康増進と地域の活性化を図るために、石巻市と包括連携協定(「東北に元気を
love.石巻」)を締結しました。今後も社員参加のもと、様々な活動に取り組んでいます。
2024年09月05日
石巻市でライオンのラグビー部(ファングス)が様々な活動に取り組みました
2024年03月13日
「循環生活コトハジメ」のイベントにハブラシリサイクルで出展しました
2024年03月11日
「キレイキレイのまち 坂出」プロジェクト 第3期協定調印式が行われました
2019年1月から、市と合意した5つの連携事項に沿った活動を推進しています。
⽯巻市⺠の健康増進と健康寿命の延伸に向けて、市⺠を対象とした、オーラルヘルスケア活動を推進していきます。具体的には、以下の活動を推進中です。
❶歯科衛生士によるオーラルヘルスケアリーダー養成講習会の開催(全3回)
❷ハブラシリサイクル活動推進。市役所窓口やイベント会場の回収BOXでの使用済ハブラシ回収と、適正なハブラシ交換の推奨
❸全国小学生歯みがき大会への市立小学校の参加促進
また、⼦どもたちの、健康づくりを⽀援するために、ライオンラグビー部「ライオンファングス」による「⼦どもラグビー教室」を開催しています。
清潔衛生習慣の定着に向けて、災害時の清潔・健康ケア情報の提供に取り組みます。
石巻市男女共同基本計画に沿い、ライオン独自のコンテンツ「Kaji×Kaji ハッピーシェア」を実施し、男女共同参画に対する市民意識の醸成を図っています。
石巻南浜津波復興祈念公園全体での10万本の植樹目標に対して、ライオンとして2024年までに1万本の植樹を予定しています。ライオン社員、お取引先様、石巻市民の皆様が力を合わせて、植樹に取り組みます。
プロジェクトに賛同・協力していただいている企業やNGO/NPOをご紹介します。
「ボランティア休暇制度」により社員のボランティア活動を支援しています。