みなさん、こんにちは。
サステナビリティ推進部の「やなぎー」です。
2022年1~2月にかけて東京都の岩倉高等学校1年生計370名に「ライオンのSDGsについて」オンライン授業を行いました。
岩倉高等学校ではSDGsの授業にとても熱心に取り組まれており、授業の一環で企業のSDGsへの取り組みについて学ばれたいとの事で、ライオンを含めた4社が1年生のクラスを順繰りに廻ってオンライン授業を行いました。
今回はその担当をされている先生の同級生が当社にいるご縁から当社にもお声がかかりました。
みなさん、こんにちは。
サステナビリティ推進部の「やなぎー」です。
2022年1~2月にかけて東京都の岩倉高等学校1年生計370名に「ライオンのSDGsについて」オンライン授業を行いました。
岩倉高等学校ではSDGsの授業にとても熱心に取り組まれており、授業の一環で企業のSDGsへの取り組みについて学ばれたいとの事で、ライオンを含めた4社が1年生のクラスを順繰りに廻ってオンライン授業を行いました。
今回はその担当をされている先生の同級生が当社にいるご縁から当社にもお声がかかりました。
授業を始めるに当たっては、生徒のみなさんに自分事として、授業を受けていただけるように事前にアンケートを取らせていただき、その結果を紹介しながらSDGsやライオンの取り組みについて説明をしました。
ライオンのSDGsへの取り組みは多岐に渡りますが、限られた時間でしたので、主に当社のサステナビリティ最重要課題である、「健康な生活習慣づくり」と「サステナブルな地球環境への取組み推進」に絞って具体例を交えながら説明しました。
「健康な生活習慣づくり」については、ペット用品を扱うライオン商事の北原さんからも犬や猫のオーラルケアについての話をしてもらい、ライオングループならではのプログラムになったと思います。
オンラインだったので、授業中は生徒のみなさんの反応がわかりずらかったのですが、最後には質問もきちんと出ていたので、伝わっていると実感できました。
授業後、先生からいただいたコメントでも、先生・生徒のみなさん共にライオンの講義は非常に好評だったとのお言葉をいただきました。
今後、みなさんにライオン製品を見た時に今回の授業を思い出していただけたら嬉しいです。
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