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従業員とともに従業員とともに

サステナビリティ重要課題3〜7

重要課題3 ダイバーシティ&インクルージョンの推進

目標
多様な価値観や考えを持った人材が、個性や能力を存分に発揮して活躍することを目指します。

重要課題4 ワークライフエンリッチメントの推進

目標
従業員一人ひとりが、ワークとライフの相乗作用により、人生のWILLを実現できる環境を目指します。

重要課題5 人材開発

目標
従業員一人ひとりが、多彩な能力を最大限に発揮し挑戦できる環境を整備することで、変革を実現するダイナミズムを創出する人材の育成を目指します。

重要課題6 従業員の健康増進

目標
従業員の心と身体のヘルスケアを支えることで、人材力の強化につなげ、持続可能な企業成長を目指します。

重要課題7 労働安全管理体制の充実

目標
労働安全衛生に関する法令遵守及び安全意識の向上が徹底され、従業員及び事業所内で働く外部パートナーが、安全、安心に働けることを目指します。

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基本的な考え方

ライオングループは、「変革を実現するダイナミズムの創出」をVision2030の成長戦略のひとつに掲げており、一人ひとりの従業員が成長過程で相互に刺激し合い「自律した個」の躍動によって、組織全体に変革の波(ダイナミズム)をもたらすことを目指しています。
主体的な学びや自律的キャリア形成の機会、健康行動の習慣化、柔軟な働き方など様々な取り組みを推進し、個々の働きがい追求を支援するとともに、経営課題に応じた柔軟な組織運営と適所適材を可能とするためのポジションマネジメント、さらに専門性の高い人材を確保・育成するための職群別人事管理を進めることで、戦略を遂行する組織能力を高めていきます。これらの取り組みを通じ、個の躍動を促し、組織としてそれらを活かすことで、人材の成長を企業価値向上へとつなげてまいります。

職群とは、求められる専門性が近い機能・職種を部所横断的に括った職務の分類であり、本社人事や部門人事と連携しながら、各専門機能を高めるための人材育成を主導していく仕組みです。

全体像

個と組織の活性化を共通の考え方に据えた各種施策や取り組みを進めています。多彩な人材の活躍、多様な働き方、主体性を活かす人材開発とともに、よりよい職場環境の実現のために、労使関係や健康と安全の維持・向上も目指します。(図1)
さらに「ライオン流働きがい改革」においては、多彩な能力発揮を最大化できる4つのテーマに基づいた多様なメニューを用意し、社員が自分を活かし、自分に合った働き方を見つけて、さらに人と人が連携しやすい環境を整えます。(図2)

従業員一人ひとりの働きがいを高め、新たな価値を創出する人材の輩出や、労働生産性の向上等につなげる取り組みです。

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図1 個と組織の活性化のための取り組み
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図2 「ライオン流 働きがい改革」のフレームワーク

取り組み

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