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バファリンライト

バファリンライト

  • 第②類医薬品
  • 製造終了品
バファリンライト

効き目ひかえめ※1
体のことを考えた処方※2
※1 バファリンAに比べ鎮痛成分が少ない処方です。
※2 胃を守る成分を配合した処方です。

内容量 20錠
希望小売価格
(本体価格)
650円
セルフメディケーション税制対象製品

詳しくはこちら(日本一般用医薬品連合会「知ってトクする セルフメディケーション税制」)をご覧ください。

添付文書

特長

<1> 効き目ひかえめ

 バファリンAに比べて、鎮痛成分「アスピリン(アセチルサリチル酸)」を3分の2量に抑えました。

 ※1回2錠中の鎮痛成分量

<2> 胃にやさしい

 胃粘膜保護成分「乾燥水酸化アルミニウムゲル」を配合し、胃にやさしい処方です

<3> 眠くなる成分を含まない

 眠くなると困るような、仕事中や運転中など様々なシーンでも服用いただけます

<4> ノンカフェイン

 カフェインを含まないもので対処したい方にも、服用いただきやすい処方です

※ピリン系の成分は含まれておりません。

効能・効果

(1) 頭痛・月経痛(生理痛)・肩こり痛・腰痛・関節痛・神経痛・筋肉痛・咽喉痛・歯痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・ねんざ痛・骨折痛・外傷痛・耳痛の鎮痛
(2) 悪寒・発熱時の解熱

使用上の注意

してはいけないこと

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)

1. 次の人は服用しないでください

(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)15才未満の小児。
(4)出産予定日12週以内の妊婦。

2. 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください

 他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬

3. 服用前後は飲酒しないでください

4. 長期連続して服用しないでください

相談すること

1. 次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の診断を受けた人。
  心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍

2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

関係部位 症  状
皮膚 発疹・発赤、かゆみ、青あざができる
消化器

吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便

精神神経系 めまい
その他 鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、発熱、のどの痛み、背中の痛み、過度の体温低下

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

症状の名称 症  状
ショック
(アナフィラキシー)
服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症

高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。

肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
ぜんそく 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。

3. 5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

航空便で送る際のご注意

本品は、航空法で定める航空危険物に該当しません。

輸送業者(郵便局など)に発送を依頼する場合、この製品が航空危険物に「該当しない」ことをお伝えください。

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