閉じる
エキセドリンプラスS

エキセドリンプラスS

  • 第②類医薬品
エキセドリンプラスS

つらい腰痛・関節痛に速くよく効いて、胃にやさしい解熱鎮痛薬

内容量 24錠
希望小売価格
(本体価格)
980円
セルフメディケーション税制対象製品

詳しくはこちら(日本一般用医薬品連合会「知ってトクする セルフメディケーション税制」)をご覧ください。

添付文書

特長

●腰痛・関節痛に優れた効き目
 2つの鎮痛成分「アスピリン(アセチルサリチル酸)」「アセトアミノフェン」と、2つの鎮痛補助成分「無水カフェイン」「アリルイソプロピルアセチル尿素」を配合。優れた効き目を発揮します。

※ピリン系の成分は含まれておりません。

●つらい痛みに速く効く
 当社独自の錠剤速崩壊技術 “FASTab”技術で、錠剤がすばやく崩壊します。
 ※製法特許 第4329947号 内服用錠剤

●胃にやさしい
 胃粘膜保護成分「乾燥水酸化アルミニウムゲル」配合。

用法・用量

なるべく空腹時をさけて服用し、服用間隔は6時間以上おいてください。次の量を水又はぬるま湯にて服用してください。

年齢 成人(15才以上) 15才未満
1回量 2錠 服用しないこと
×
1日服用回数

2回を限度とする

効能

(1) 腰痛・関節痛・頭痛・肩こり痛・神経痛・筋肉痛・骨折痛・ねんざ痛・打撲痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・外傷痛の鎮痛
(2) 悪寒・発熱時の解熱

使用上の注意

してはいけないこと

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)

1.次の人は服用しないでください

(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)15才未満の小児。
(4)出産予定日12週以内の妊婦。

2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください

 他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、乗物酔い薬

3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気等があらわれることがあります。)

4.服用前後は飲酒しないでください

5.長期連続して服用しないでください

相談すること

1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の診断を受けた人。
  心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師又は販売登録者に相談してください

関係部位 症  状
皮膚 発疹・発赤、かゆみ、青あざができる
消化器

吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便

精神神経系 めまい
その他 鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、発熱、のどの痛み、背中の痛み、過度の体温低下

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

症状の名称 症  状
ショック(アナフィラキシー) 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症

高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。

薬剤性過敏症症候群

皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害 発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

 眠気

4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

航空便で送る際のご注意

本品は、航空法で定める航空危険物に該当しません。

輸送業者(郵便局など)に発送を依頼する場合、この製品が航空危険物に「該当しない」ことをお伝えください。

閉じる

関連するQ&A

Share