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バファリン ルナi

バファリン ルナi

  • 第②類医薬品
バファリン ルナi

生理痛・頭痛に速くよく効く、眠くなりにくい解熱鎮痛薬

内容量 20錠 /40錠 / 60錠
希望小売価格
(本体価格)
20錠650円 / 40錠1,080円 / 60錠1,380円
セルフメディケーション税制対象製品

詳しくはこちら(日本一般用医薬品連合会「知ってトクする セルフメディケーション税制」)をご覧ください。

添付文書

特長

当社独自の技術「クイックメルト製法」採用で、生理痛・頭痛に効果のある「イブプロフェン」が速く溶ける

解熱鎮痛成分であるイブプロフェンは水に溶けにくい性質を持ち、服用したとき胃で溶け出すのに時間がかかります。この度採用した速溶解性技術「クイックメルト製法」は、2つのステップでイブプロフェンを速く溶かすことを実現した独自技術です。 

【Step1】胃で消化液と薬剤の接触面積を増加させるため、イブプロフェンを細かく粉砕
【Step2】微粉化したイブプロフェンを親水性成分でコーティングして水分となじみやすくしています

■独自技術「クイックメルト製法」

「イブプロフェン」と「アセトアミノフェン」のダブル処方で、生理痛・頭痛にすぐれた効き目を発揮。さらに鎮痛効果を補助する「無水カフェイン」配合により、鎮痛効果を高めて頭痛をやわらげる

「イブプロフェン」は痛みのもと(末梢神経)に、「アセトアミノフェン」は痛みの伝わり(中枢神経)に作用することで、生理痛・頭痛にすぐれた効果を発揮します。

胃を守る成分「乾燥水酸化アルミニウムゲル」配合で胃にやさしい

「乾燥水酸化アルミニウムゲル」は胃酸を中和する働きに加え、ゲル状になって胃の粘膜に被膜を形成することで、胃酸やイブプロフェンなどの酸性薬物の刺激から胃粘膜を保護します。

眠くなる成分を含まない

飲みやすい小粒の錠剤

効能

  1. 月経痛(生理痛)・頭痛・腰痛・肩こり痛・筋肉痛・関節痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・歯痛・抜歯後の疼痛・神経痛・耳痛・外傷痛・咽喉痛の鎮痛
  2. 悪寒・発熱時の解熱

※長期連用しないでください

使用上の注意

してはいけないこと

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)

1.次の人は服用しないでください

(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)15才未満の小児。
(4)出産予定日12週以内の妊婦。

2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください

他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬

3.服用前後は飲酒しないでください

4.長期連続して服用しないでください

相談すること

1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の診断を受けた人。心臓病、腎臓病、肝臓病、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病
(7)次の病気にかかったことのある人。胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

関係部位 症  状
皮膚 発疹・発赤、かゆみ、青あざができる
消化器

吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便

精神神経系 めまい
循環器 動悸
呼吸器 息切れ
その他 目のかすみ、耳なり、むくみ、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

症状の名称 症  状
ショック(アナフィラキシー) 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。

薬剤性過敏症症候群

皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害 発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
無菌性髄膜炎 首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている。)。
心筋梗塞 しめ付けられるような胸の痛み、息苦しい、冷や汗が出る。
脳血管障害 意識の低下・消失、片側の手足が動かしにくくなる、頭痛、嘔吐、めまい、しゃべりにくくなる、言葉が出にくくなる等が急にあらわれる。
間質性肺炎 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症 突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。

 

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

便秘

4. 5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

航空便で送る際のご注意

本品は、航空法で定める航空危険物に該当しません。

輸送業者(郵便局など)に発送を依頼する場合、この製品が航空危険物に「該当しない」ことをお伝えください。

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