次世代を担う子どもたちにプラスチックごみ削減を考え行動していくきっかけとしてもらうことを目的に開催しています。
皆さんの環境に込めた熱い想いとともに、多くのご応募いただきました。
誠にありがとうございます。
入賞作品をご覧ください。
未就学部門

吉崎 荘司郎さん
緑いっぱいのきれいな地球になってほしいです。

中村 紗栄さん
ハブラシを自然に優しく循環していくようにとの思いを込めました。ハブラシの毛先の白は、本人が使用後のハブラシを丁寧に洗い筆代わりにして描きました。
小学校低学年部門

召古 好さん
ハブラシは使えなくなってもリサイクルできるので、ハブラシがむだにならないようにポスターを作りました。ごみを出さないのも世界をよりよくしてくれます。

斎藤 加桜さん
プラスチックのごみを減らし、花や木、海の魚たちが豊かにくらせる地球になってほしいと願いをこめて描きました。
小学校高学年部門

宮地 桜子さん
わたしは、小さい時から虫歯にならないように、一生懸命歯を磨いていました。このコンテストで使用ずみハブラシのリサイクルが行われていることをしりました。ポスターの女の子はわたしです。歯をきれいにみがいて、ずっときれいな歯が続けばうれしいです。

田中 咲優心さん
みんなでハブラシをリサイクルして、地球を守ろうと思って作品を描きました。もっとこの活動をひろげていきたいです。
中学校部門

工藤 綾子さん
ハブラシを『テラサイクルする』と植木鉢になるということを、みんなに分かってもらいたかったので、カラフルなハブラシで植木鉢の形をつくりました。

泉 ひかりさん
プラスチックごみが海まで流れて生き物に影響を与えたり、きれいな環境でなくなったりしていると知ったので、ハブラシのリサイクルで少しでも豊かな海が守られればいいなと思い描きました。
高等学校部門

矢田 夏暉さん
普段何気なく使い、そして捨てているハブラシが植木鉢へと姿を変える。そんな想像のつかない変身を、ハブラシ=植木鉢というシンプルで伝わりやすい表現をしました。ハブラシに限らず、本当に捨てるしか選択肢が無いのか?と、少しでも考えてもらえればいいなという思いを込めました。

馬渡 たまさん
ハブラシのリサイクルで、地球の環境問題に少しでも貢献したいという思いで描きました。
審査員特別賞

ハブラシが回収された後、細かくなりさらに植木鉢になることを知ってもらえるよう表現しました。
※ 入賞者の皆さんの「作品に込めた思い」は、一部抜粋・編集し記載しております。各部門の最優秀作品は、プログラム告知用のポスターとなり、全国の学校やコミュニティーセンター等で活用されます。