水源である森林の整備体験を通して、社員の環境意識を醸成することを目的に2006年10月から山梨県の「企業の森推進事業」の第1号として、山梨市と協定を結んで市有林で活動しています。 ライオンから森林整備への協賛金を提供するだけでなく、社員研修で森林整備活動を行うとともに、地域の方々との交流も行っています。 2006~2020年の15年間は水口地区の「ライオン山梨の森 I」で間伐や植林を行ってきましたが、2021年~は牧丘地区の「ライオン山梨の森Ⅱ」に移転し、造成地の里山再生や環境教育のフィールドにすることを目指して森林整備を開始しています。
ライオン 山梨の森 II(2021〜)
2021年から始まった新たな森の活動、将来に向けた実験的要素をふまえ、森をそだて、人をはぐくむ。
ライオン 山梨の森 I(2006〜2020)
社員の環境意識を醸成することを目的とした森林の整備体験
私たちのおもい
この活動にかける思いを、関係者それぞれの立場からお伝えします。
森でのかつどう
森を育て、人を育むために。私たちの活動内容をご紹介します。
森のちしき
森林整備活動が必要な理由とは?森についての基礎知識をお届けします。
自然観察ノート
豊かな「山梨の森」の生きものたち。森の生きもののおもしろいつながりも紹介しています。
森のおもいで
活動の様子を集めた写真コーナーです。
マンガで読もう
森をそだて人をはぐくむ「ライオン 山梨の森のいきものたち」
ライオンは下記団体の活動に賛同し、加盟しています
環境省30by30アライアンス
経団連生物多様性イニシアチブ