「キレイキレイのまち 坂出」プロジェクトにおいて、坂出市民・関係者へアンケートを行い、活動の振返りを行っています。プロジェクト開始の2014年からの手洗い活動に加え、2019年からはオーラルヘルスケア活動を開始しました。
ここでは、アンケートの中から主なものを抜粋して報告しています。
一日3回以上の歯みがき率
一日に3回以上歯をみがく人の率は、2020年以降は減っており、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、昼食後に歯をみがく人が減少したと考えられます。
小学生のデンタルフロス使用率(4・5年生)
小学校4・5年生のデンタルフロスの使用率は徐々に増加しており、2022年は40%を上回りました。
歯の定期健診受診率(半年に1回以上)
定期的な歯の健診の受診率は年々、増加してきています。
アンケート概要
目的
坂出市民・関係者の意識行動を調査することにより、「キレイキレイのまち 坂出」プロジェクトの活動の評価を行う。
時期
- 2019年11月
- 2020年11月
- 2021年11月
- 2022年11月
※本ページのグラフは2019年~2022年の結果を元に作成しています。
対象
坂出市民・関係者
- (1)小・中学生:小学4・5年生、中学2年生
- (2)保護者:幼稚園、保育所園の5歳児、小学4・5年生、中学2年生
- (3)教職員:幼稚園、保育園、小学校、中学校
- (4)坂出市職員
回答者数
- 2019年 3,769人
- 2020年 3,751人
- 2021年 3,722人
- 2022年 3,503人
実施
「キレイキレイのまち 坂出」プロジェクト