小田原工場では小田原市のすすめる「酒匂川水系のメダカ」の里親制度に登録。工場内にある従業員の手作りビオトープでのメダカの飼育・増殖を通して、河川生態系の保全に取り組んでいます。また、工場の敷地内でホタルが自生できる自然環境づくりにも取り組んでいます。
酒匂川流域の
・生態系に配慮した生産活動
節水のほか、海洋や大気への負荷低減、GHG(温室効果ガス)排出低減
・保全・再生活動
「酒匂川水系のメダカ(ミナミメダカ)」の里親制度に参加
ホタルが自生できる自然環境づくり
連携団体:
小田原市
ハミガキ | システマ ハミガキ クリニカ ハミガキ |
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制汗デオドラント | Ban 汗ブロックロールオン プレミアム |
解熱鎮痛薬 | バファリンプレミアム |
小田原工場では取水など水の利用をはじめ、酒匂川流域の自然の恵みを受けて製品づくりを行っています。そこで、酒匂川流域の生態系に配慮した生産活動はもちろんのこと、積極的な保全・再生活動として、従業員が「酒匂川水系のメダカ」を工場内のビオトープで繁殖させ、毎年10~11月に小田原市に返還しています(近年の実績は約500匹レベル)。また、同じビオトープで「ゲンジボタル」が暮らせる環境を整備し、保護・育成も行っています。現在は近隣の方々をお招きする「ホタル観賞会」は新型コロナ感染対策の観点から休止していますが、早く復活できるよう願っています。