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ライオン株式会社（代表取締役社長・掬川 正純）は、発売25周年を迎えるハンドソープブランド『キレイキレイ』から、四つ葉のクローバーのデザインと香りの『キレイキレイ薬用泡ハンドソープ しあわせつなぐ四つ葉のクローバーの香り』を２０２２年９月１日（木）から全国で数量限定にて発売いたします。
『キレイキレイ』は、1996年の病原性大腸菌Ｏ-157による集団感染が大きな社会問題になったことを契機に、1997年に誕生しました。発売以来、『キレイキレイ』は、子どもが自発的に楽しく手を洗えるようママと手をつなぐ子ども達のパッケージデザインで、日本中に「家族の清潔衛生習慣」を広めてまいりました。その結果、『キレイキレイ』薬用ハンドソープシリーズは20年連続ハンドソープ市場売上No.１ブランド※になっています。
昨今の社会情勢により、生活者の手指の清潔に対する意識は高まっており、予防のための手洗いが重要になっています。『キレイキレイ』は、その手洗い行動により、自分だけでなく、家族などの身近な大切な人、そして周りの人々の健康を守りたい、そして沢山の方々の笑顔へつなげていきたいと考えています。
そこで、25周年を迎えるにあたり、幸せのイメージをもつ四つ葉のクローバーのデザインボトルと、四つ葉のクローバーの香りの『キレイキレイ薬用泡ハンドソープ しあわせつなぐ四つ葉のクローバーの香り』を数量限定で発売いたします。ボトルデザインは手洗いが楽しくなるようクローバーをあしらい、香りは誰かを守る手洗いが四つ葉を見つけたときのように幸せな時間であってほしいという想いを表現しました。
『キレイキレイ』はこれからも、家族の健康を守るブランドとして、時代のニーズに合った商品を提供し、日本中に「家族の清潔衛生習慣」を広げていきます。
※：2002年～2021年シリーズ累計販売金額 インテージSRIハンドソープ市場（ボディ用石鹸除く）
２０２２年９月1日（木） 全国
| 商品名 | 容量 | 小売価格（コ） | |
|---|---|---|---|
| キレイキレイ薬用泡ハンドソープ しあわせつなぐ四つ葉のクローバーの香り （医薬部外品） 販売名：キレイキレイ薬用泡ハンドソープMd |
本体大型サイズ500ml ＋ つめかえ用大型サイズ 450ml |
オープン価格 | |
（１）手洗いが楽しくなるような四つ葉のクローバーのデザイン
「幸運」を花言葉にもつ四つ葉のクローバーをモチーフに使い、生活になじみ長く使えるシンプルなデザイン
（２）四つ葉のクローバーの香り
みずみずしい甘さのグリーンフローラル調の香り。
野原いっぱいに広がるクローバーの爽やかな草原に、シロツメクサの甘い香りが漂う情景を香りに表現しました。
（３）きちんと殺菌しバイ菌から手肌を守る
殺菌成分IPMP（イソプロピルメチルフェノール）配合で、手肌についたバイ菌をきちんと殺菌・消毒します。また、石けん成分が汚れをきちんと落とします。
『キレイキレイ ブランドサイト』
URL：https://kireikirei.lion.co.jp/
| 報道関係の方 | コーポレートコミュニケーションセンター | TEL: 03-3621-6661 |
|---|---|---|
| 消費者の方 | お客様センター | TEL: 0120-556-913 |
＜添付資料＞
【『キレイのリレー』の取り組み紹介】
ハンドソープブランド『キレイキレイ』において、2021年2月から 「『キレイのリレー』プロジェクト」をスタートしています。本プロジェクトは、手洗いなどを通して自分を守ることはもちろん、「大切な誰かを想い、清潔衛生行動をとる」ことを、ひとりひとりが“リレー”のようにつなげていくことで、人と人との触れ合いにあふれ、人と寄り添いながら、もっと前向きに過ごせる社会を目指す活動です（図1,2）。本趣旨にご賛同いただいた全国の自治体、事業者を対象とし、『キレイキレイ』製品の無償提供、清潔衛生に関する専門知識を持つ当社スタッフによる「出張清潔衛生授業」、『キレイのリレー』の趣旨にご賛同いただいていることを生活者にお伝え出来る「清潔衛生対策ステッカー」（図3）を提供し、各事業者の事業内容に合わせた様々な清潔衛生活動を協働で行っています（図4）。
今後も継続的に、本プロジェクトを通じて、趣旨にご賛同いただいた全国の自治体、事業者をはじめとしたみなさまと共に、人々が笑顔で触れ合える豊かな暮らしを守り、もっと前向きに過ごせる社会の実現に向けて活動してまいります。
【『キレイキレイ』商品の変遷】
【キャラクターデザインの変遷】
楽しく手洗いができ、様々な生活者が共感できるよう、時代に合わせ、明るく親しみやすいイラストへ変更しています。
発売当時は、ママを中心に3人が手をつなぎ、家族の安心感を表現したデザインでした。2012年には、子ども達が手洗いしている様子を見守るママを表現したデザインでした。2020年からは、ママと子どもたちが頬を寄せ合い、親子の絆づくりをイメージした表現のイラストに変更しています。
（イラストはいずれも上田三根子さん作）