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「Japan Branding Awards 2021」でWinnersを受賞

2021年12月24日 商品・サービス関連

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ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)の清潔衛生ブランド『キレイキレイ』は、日本最大のブランディング会社である株式会社インターブランドジャパン(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO・並木 将仁)が主催する「Japan Branding Awards 2021」において、優れたブランディング活動を実行しているブランドとしてWinnersを受賞しました。

※ 1997年に発売以降、生活者の手洗い習慣による清潔衛生習慣の普及・啓発することにより、殺菌してバイ菌から手肌を守る
ハンドソープとして、清潔で衛生的な毎日を過ごせる社会の実現を目指す売上No.1のブランドです(2020年1月~12月シリーズ累計販売金額 インテージSRI+ハンドソープ市場(ボディ用石鹸除く))。

 

■『キレイキレイ』のブランド活動について
ライオングループは、2030年に向けた経営ビジョン「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」の実現に向けて、「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」というパーパス(存在意義)を起点とした経営で、新たな顧客体験価値の創造により、毎日の習慣をもっとさりげなく、楽しく、前向きなものにすることで、一人ひとりの心と身体のヘルスケアの実現やサステナブルな社会への貢献を目指しています。
また『キレイキレイ』ブランドは、О-157の流行をきっかけに家族の清潔衛生習慣を普及・啓発する社会的使命を元に生まれたブランドで、清潔で衛生的な毎日を過ごせる社会の実現を目指しています。『キレイキレイ』ブランドの目的は、「家族に選ばれるハンドソープブランド」から、「日本やアジアの人々に選ばれる清潔衛生のブランド」とすることであり、この目的を達成させるために「コミュニティの清潔衛生習慣」を根付かせるブランド活動をしています。 具体的には、「みんなでつなごう『キレイのリレー』」という活動テーマの下、『キレイキレイ』のブランド活動に賛同いただける多くの事業者と生活のあらゆる場面で清潔衛生を広げる取り組みを進めています。

■審査委員会からの評価のコメント
本活動は、「個人の手洗い習慣」を目指している『キレイキレイ』の目的を、コロナ禍を機に、「清潔衛生習慣の定着」とした社会課題解決活動と捉えることができます。また、考え方に賛同する事業者とのコラボレーションは、「リレー」というコンセプトを具現化したマーケティングであり、メーカー単独の活動ではない、社会に入り込んで考え方を広げる活動となっており、「清潔衛生習慣」の幅広い浸透に役立っています。『キレイキレイ』と「ライオン」の紐づきの強さから、同社の「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」というパーパスをまさに具現化した活動と言え、商品という枠組みを超えたCSV活動として高く評価しました。

■表彰式
「Japan Branding Awards」の贈賞式は、2021年12月14日(火)、アンダーズ東京(虎ノ門)にて開催されました。

 

表彰式の様子
右:Japan Branding Awards 2021審査副委員長
    事業構想大学大学院 学長 教授
  株式会社 宣伝会議 取締役 メディア・情報統括 田中 里沙様
左:ライオン株式会社 ヘルス&ホームケア事業本部 ビューティケア事業部
小西 真梨 ブランドマネジャー

 

表彰式にて(当社社員)
左から 経営企画部 コーポレートブランド戦略室 阿曾 忍 室長
ヘルス&ホームケア事業本部 ビューティケア事業部
小西 真梨 ブランドマネジャー
    同 尾林 裕子 主任部員

 

当社は、今後も事業者や行政と連携して清潔衛生習慣の促進とサステナブルな社会の実現に貢献し、生活者・地域社会とともに前向きに過ごせる社会づくりを積極的に推進してまいります。

【関連情報】
・Japan Branding Awards 2021 受賞ブランド
https://www.interbrandjapan.com/ja/jba/jba2021/list.html

・Japan Branding Awards 2021 キレイキレイ掲載ページ
https://www.interbrandjapan.com/ja/jba/jba2021/list/KireiKirei.html

・「キレイキレイHP みんなでつなごう キレイのリレー」
https://kireikirei.lion.co.jp/relay/

お問い合わせ窓口

報道関係の方 コーポレートコミュニケーションセンター TEL: 03-3621-6661

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