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健康な生活習慣づくり Lion Corporation (Thailand) Ltd.

オーラルヘルスケア

① 行政と連携した子どものむし歯予防活動

Lion Corporation (Thailand) Ltd.(以下、「タイライオン」という。)は、2023年7月6日と13日、8月10日と31日にチョンブリ県レムチャバン市と協働して4つのプレスクール(Laem Chabang School District 1、Laem Chabang School District 2、Wat Nongkha School、Watsukreebunyaram school)で、2才から5才の乳幼児を対象に、むし歯予防のためのフッソ塗布を実施しました。タイライオンのサステナビリティチームは、タイライオンが販売する『KODOMO』ブランドの商品を使用して、子どもたちに正しい歯みがき指導を行いました。ライオンちゃんも登場して、子どもたちは喜んで学んでくれました。

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ライオンちゃんが楽しく歯みがき指導
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模型などをつかって分かり易く指導する風景
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屋外教室で歯磨き指導する様子

② 地方の保健所と連携した高齢者のお口の機能改善に向けた取り組み

タイ北部のプレー県は、高齢化が進んでいる地方のひとつです。タイライオンは2018年からプレー県の保健所と連携して、高齢者の喉のつかえ(むせ)を減らし、噛む力を高め、ドライマウスを改善することで、QOL(生活の質)を高める活動に取り組んでいます。この活動は、2016年の「ライオン・オーラル・ヘルスアウォード」で歯科専門家により紹介されました。保健所の歯科医師は定期的に高齢者が集まる地域のコミュニティで、オーラルケアに関する講演を行います。また、お口の機能が低下するのを防ぎ、「お口の元気度」を保持、増進することを目的に、ライオンにより設立された(公財)ライオン歯科衛生研究所(LDH)が開発した「健口美」体操(お口の体操)を取り入れています。体操を始めてから6ヵ月もすると、多くの参加者に効果が現れ、喉のつかえやドライマウスが改善されました。タイライオンは多くの高齢者が実践できるように、「健口美」体操のパンフレットと掲示板を提供しています。
2023年9月26日には、タイライオンは「健康美」体操を、高齢者の方に向けて実施しました。50名の高齢者が参加しました。
タイライオンでは、行政と連携しながらタイの人々のオーラルケアの改善に継続して貢献していきます。

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「健口美」体操を体験した参加者の様子

③ 「ライオン・オーラル・ヘルス アウォード」

2022年7月22日、「ライオン・オーラル・ヘルス アウォード2022」がTK palace & convention Bangkokで開催されました。タイライオンは、タイの保健省と連携し、2009年からタイで「予防歯科」に役立つ研究や活動をしている人の助成、支援をしています。
タイライオンは、2022年度の「ライオン・オーラル・ヘルス アウォード」として、歯科医師と歯科看護師に6つの賞(1-3位と敢闘賞3名)を授与しました。このセミナーには、歯科医師や歯科看護師等180名が参加し、Dr. Paiboonから高齢者向けオーラルケアの講演をうけました。

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表彰式の様子

④ 政府の病院・保健センターや販売店と連携した取り組み

乳歯はゆくゆく生え変わることから、大人の歯より軽視されがちです。しかし、お口の健康は将来の全身健康に影響をおよぼすといわれており、小さいころからオーラルケアを実践することが大切です。
タイライオンは正しいオーラルケアの普及と「予防⻭科」の浸透・定着に向け、政府の病院・保健センターと連携し、歯科健診・むし歯処置・歯みがき指導等のオーラルヘルス活動を実施しています。地方の学校で歯科健診を行い、児童にむし歯が見つかった場合「スマート・テクニーク」とよばれる処置を歯科医師が行います。
2018年からは、活動を実施する地域にある販売店と共同で、2歳から5歳の子どもたちを対象に、『KODOMO』ブランドを活用した劇により、正しい歯みがきの仕方を伝えています。タイライオンは連携した販売店でしか利用できないクーポンを配布し、クーポンをもらった子どもたちは、その販売店にクーポンを持参すると、タイライオンの商品が通常より安く購入できます。これにより自宅でもしっかり歯みがきを継続してできるようになります。
この活動は、2022年7月26日にBanbanramung school、9月2日にLaemchabangで行われ、65名の子どもたちと10名の歯科医や歯科助手が参加しました。 タイライオンでは、他の地方にも活動を広げ、タイの人々にお口の健康を啓発していきます。

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歯科医師が関係者にレクチャーする様子
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歯科医師や歯科助手による治療の様子

ライオンが海外グループ会社で推進している「予防歯科」の考え方は、歯科専門家、流通、ライオンの3者が連携した取り組みです。歯科専門家と一緒にライオンは、歯みがきの実践的な指導やオーラルケア情報の発信により、生活者のオーラルケアに対する理解や関心を高めてもらうよう努めています。加えて、ライオングループでは店頭やその他市場を通じて、一人ひとりに合った商品の提供によるオーラルケア習慣の実践を推進しています。

⑤ 妊娠期の従業員に向けたオーラルケア指導

一般的に、妊娠期は、女性ホルモンが増えることで唾液分泌量が減少し、むし歯や歯周病等の口腔リスクが高まるといわれています。
タイライオンでは、妊娠期の従業員を対象に、妊娠期の健康管理やオーラルケアの重要性を伝えるセミナーを行っています。健康管理については、タイライオン医務室の看護師と医師が指導し、妊婦に必要な栄養摂取等について指導を行いました。妊娠期の母親のお口の状態は、生まれてくる子どもにも影響することを伝え、正しいオーラルケアの方法について指導を行いました。
2020年は、もうすぐ母親になる妊婦と、産後間もない母親10名の従業員がセミナーに参加しました。

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タイライオンスタッフによる
歯みがき指導
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指導の後、実際に歯磨きをする
参加者
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セミナー参加者との記念写真

⑥ タイ南部の行政と連携した、むし歯削減への取り組み

タイ南部では、子どものむし歯が大きな問題となっています。タイライオンでは、2018年からタイ南部パッターニ県の公衆衛生に取り組む保健所と連携して、むし歯を減らす取り組みを現地でくらす5家族とともに開始しました。この地域の課題は、親子ともにオーラルケアに関する教育ができていないことや、むし歯に対する正しいケア方法を知らないことです。この活動は、2017年の「ライオン・オーラル・ヘルス アウォード」で講演した歯科医師により紹介された、家族全員で取り組む「予防歯科」です。
参加する家族は、家で正しいセフルケアを行い、歯科医院に行って定期的にメンテナンスケアを受けます。また、医師はスマートフォンでお口の中を記録し、お口の健康状態を家族にフィードバックしています。
タイライオンはこの活動を通じて、家族にオーラルケア習慣を定着させ、むし歯を削減し、地域の課題解決に貢献していきます。

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歯科医院で定期的メンテナンス
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スマートフォンでお口の状態を記録

⑦ 政府と連携したオーラルヘルスケア普及活動

タイ政府は、タイ国民の健康意識を高めるため、2012年より毎年「ヘルスフェア」を実施しています。2018年は、チョンブリー県シーラーチャー郡レムチャバン地区のAo Udomコミュニティセンターで実施されました。「ヘルスフェア」では、地域のコミュニティセンターで、医療機関、健康グッズ販売業者等がブースを出展し、ボランティアの医師や看護師が参加者に健康診断を行い、薬を処方します。
タイライオンもブースを出展し、「健口美」体操を紹介して、50歳以上の参加者と一緒に実演しました。参加者にはタイライオンが販売する高齢者向けのオーラルケアブランド『GoodAge』と『SALZ』の商品が渡されました。2018年は、約1,000名が「ヘルスフェア」に参加しました。

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「健口美」体操をする参加者

清潔衛生習慣

【特別共同企画】Actions for Handwashing Day 2023

Kirei Kirei supports Global Handwashing Day

2023年10月15日、タイライオンはSuan Luang RAMA IX(ラーマ9世公園)にてGlobal Hand Washing Day Runを開催し、1,000名のランナーが参加しました。このイベントは、世界手洗いの日に賛同し、「手洗いは命を救う」をテーマに、タイの人々の手洗い習慣の普及と定着を目的に行いました。

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ランニングイベントでの様子

またイベントとは別に、8月1日~9月30日まで「お絵描きマイボトルコンテスト」を実施しました。
タイライオンのE-commerceサイトから 『KireiKirei』ボトルを購入して頂いた方は、Facebookのファンページからマイボトルのお絵かき用ステッカーをダウンロードができる仕組みです。Facebookにお絵描きをしたステッカーをアップロードして頂き、10月にコンテストの結果がFacebookのサイトとGlobal Hand Washing Day Runで発表されます。このコンテストの評価基準を以下のように設定しました。

  • 手描き、コラージュ、またはコンピュータプログラミングのデコレーション
  • お絵描きの内容が、夢や希望、情緒性などが豊かに表現されていること
  • 技術レベルは問いません

このお絵描きコンテストに、約600名の子どもたちが参加し、手洗いの重要性を楽しく学んでくれました。

① 小学校で「健康で清潔な生活習慣づくり」を指導

2023年1月30日、タイライオンは Chulalongkorn University Demonstration Secondary Schoolの2年生を対象に課外授業で、歯磨きと手洗い方法をレクチャーしました。285名の児童がこのイベントに参加しました。

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ライオンちゃんと一緒に楽しく学びながら喜ぶ子どもたち

② 小学校で「Happy Life Happy Home」プログラムを実施

タイライオンは、小学校で身体を健康で清潔に保つ方法と家を清潔で快適に保つ方法を啓発するプログラム「Happy Life Happy Home」を実施しています。このプログラムは Happy Life(歯みがき、手洗い、洗顔、シャワー浴)と Happy Home(お洗濯、食器洗い、床掃除)で構成され、タイライオン製品の使用を通じて「健康、快適、清潔・衛生」に対する意識を高めることを目的としています。
2023年7月24日、バンコクの Wat Dokmai Schoolとシーラーチャーの Thai Kasikorn Songkro School で小学校4年生約100名を対象に、歯磨き・手洗いだけでなく、大切な衣類を手洗いする洗濯方法など指導しました。
子どもたちは、とても興味津々で参加し、自宅でも習ったことを実践してくれています。

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子どもたちに指導している様子
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歯みがき指導や洗濯指導をしている様子

③ LION 手洗いステーション設置

タイライオンのコミットメントである「社会に善を築き、タイの人々によい健康をもたらす」に従い、手洗い場を提供し、地域の人々に清潔な手の洗い方を啓発することで、衛生を促進しています。2022年1月28日Yannawa district’s elderly school(バンコク)、5月18日Ban Rai Nueng Elderly School(シーラーチャー)、5月20日Thai Kasikorn Songkro School(シーラーチャー)、6月6日Wat Dok Mai School(バンコク)で、「キレイキレイ」手洗いステーションを設置して、提供したハンドソープやハンドソープディスペンサー商品とともに、手洗い啓発用ポスターを貼って「正しい手洗い」の浸透を図りました。小学校1-2年生や50才以上の中高年の方々は、ブラックライトで手の汚れや洗い残した箇所を簡単にわかるようになります。手洗いステーションができたことにより、みんなが使用するものを触った後でも、直ぐに手を洗えるようになりました。この活動には622名が参加しました。

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設置した手洗いステーションの前で、「キレイキレイ」ハンドソープをもつスタッフたち
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Yannawa district’s elderly school
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Ban Rai Nueng Elderly School
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Wat Dokmai School
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Thai Kasikorn Songkrow School

④ 官民連携プロジェクト

タイライオンは、タイ政府の施策である「公共・民間の連携プロジェクト」への貢献に取り組んでいます。
2019年には、ラムプーン県(北部)とサハグループのフェアで、オーラルケアと正しい手洗い方法の普及啓発活動が開催され、タイライオンは、「全身健康のために、健康なお口の状態と清潔衛生の重要性」をテーマにブースを出展しました。
ラムプーン県のサハグループ⼯業団地で行われた活動では、地元の学生に『Kirei Kirei(キレイキレイ)』の紹介と正しい手洗い方法を指導し、高齢者の方々には「健⼝美」体操(お⼝の体操)を実演しました。
また、サハグループフェアでは、毎年、サハグループのグループ企業が集まり各社の「公共・民間連携プロジェクト」に関するブースを設置しています。2019年は、バンコクのヤーンナーワー区にあるシニアクラブとチョンブリー県シーラーチャー郡のライ・ヌン コミュニティセンターの高齢者を招待し、ブースで正しい歯みがき方法の指導や「健口美」体操を実践しました。合計で約360名が参加しました。

タイライオンはライオン(株)とサハグループの合弁会社です。

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ランプーン県のサハグループ工業団地のブースで『Kirei Kirei』の紹介と正しい⼿洗い⽅法を指導
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ランプーン県のサハグループ工業団地のブースで地元の学生に正しい歯みがき方法を指導
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サハグループフェアで
「健口美」体操を実践する様子
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歯みがき指導の様子

環境保全活動

① タイライオンコミュニティー周辺地域に向けた環境啓発

2022年11月25日、タイライオンの近隣に暮らす42名のYannawa区域の高齢者向けに再利用・リサイクル可能な物品の分別方法を啓発しました。タイライオンでは、従業員が再利用可能なごみを持参し、正しい方法で捨てた場合、ポイントを付与する制度を設け、エコの習慣化を促進しています。

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ごみの分別に関してレクチャーする様子

② 環境フェア「エコプロダクツ展」で歯みがき指導実施

タイライオンは、「インターナショナル エコプロダクツ展2016」でブースを出展しました。人間は環境の一部であり、「人間が健康であれば自然環境に調和できる」というコンセプトで、タイライオンやライオン(株)(日本)の環境への取り組みをブースで展示し紹介しました。
また、出展ブースのコンセプトに合わせ、「全身の健康はお口の健康から始まる」ことを伝えるため、イベントのメインステージで、会場を訪れた小学生を対象に歯みがき指導を行いました。

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メインステージで小学生に歯みがき指導
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ブースの様子

寄付活動

タイライオンは、企業の社会的責任と衛生用品製造会社として、自社で販売する衛生用品の現物寄付活動等、社会貢献活動を積極的に行いました。

活動1 インフルエンザ予防のための手洗い洗面台を寄付

活動時期 2023年3月2日
活動場所 バンコク: Wat Dokmai School, Wat Pariwat School, Wat Chonglom School, Wat Chong Nonsi School , Wat Khlong Phum School, Wat Klongmai School
シーラーチャー: Wat Chukkacher school, Laem Chabang School District 1, Thunsuklapittaya School, Wat Phrapratanporn
寄付内容 洗面台ボウルと『KireiKirei』ハンドソープの提供
活動の詳細 新型コロナウイルス感染症は収束しつつありますが、依然としてインフルエンザなどの感染症は存在します。清潔衛生習慣の意識を高めるため、タイライオンのバンコクオフィスとシーラーチャー工場の近隣にある小学校に、児童が手洗いをする洗面台ボウルと『KireiKirei』ハンドソープを提供しました。
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寄付活動の様子

活動2 高齢者のオーラルケアを支援

活動時期 2022年7月14日、8月18日
活動場所 Thian Fah Foundation Hospital と Weshare foundation
寄付内容 ダイエットフードタブレット『Ascor-10』
活動の詳細 タイライオンのマーケティングチームが「健口美」をテーマに、エクササイズを指導し、ダイエットフードタブレットの『Ascor-10』を高齢者に提供
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活動3 バンコクで生理用ナプキンの寄付

活動時期 2022年8月4日
活動場所 Wat Dokmai School
寄付内容 生理用ナプキンを寄付
(約5,000バーツ)
活動の詳細 バンコクでは、学生に無償で生理用ナプキンを提供する政策があり、Wat Dokmai Schoolに生理用ナプキンを提供し学生を支援
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活動4 犬や猫たちへの支援

活動時期 2022年9月1日、10月27日、11月3日
活動場所 Laemchabang city municipality, Wat Dokmai Temple, Soi Dog Foundation
寄付内容 「Pet Care」ペット用シャンプー、おていれ用品
活動の詳細 捨てられたり、迷子になった犬や猫たちのお手入れを、タイライオンが販売する「Pet Care」商品を提供することで支援
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Laemchabang city municipality
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Wat Dokmai Temple
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Soi Dog Foundation

活動5 病院修復の支援

活動時期 2022年10月11日
活動場所 King Chulalongkorn Memorial Hospital
寄付内容 100万バーツ
活動の詳細 サハグループが2022年に建設したTiam-Saipin Chokuwattana buildingの修理費用をタイライオンがタイ赤十字通じて支援
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赤十字社に支援金を贈呈するサハグループの幹部たち

新型コロナウイルス感染症における寄付活動

活動1 コロナ収容施設に入居している方々への支援

活動時期 2022年3月7日
活動場所 Wat Dokmai SchoolのCOVID-19にり患して病院へ入れなかった患者の収容施設
寄付内容 ・「SALZ」ハブラシとハミガキ
・「植物物語」液体ソープ
・「108」粉洗剤
・「キレイキレイ」アルコールジェル とハンドソープ
(総額6,700バーツ)
活動の詳細 COVID-19の患者100名にオーラルケアや手洗いグッズなどを提供
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Wat Dokmai School

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