ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)は、従業員のスポーツ活動の促進に向けた取組みやスポーツ分野における積極的な支援を実施している企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2023」に認定されました。昨年に続き、2度目の認定となります。
■当社の取組み
当社は、パーパス(存在意義)「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」を起点に、従業員の健康意識の向上・自発的な健康行動の習慣化を促す取組みを行っています。
具体的には、「健康指針」を柱に、会社・従業員・健康保険組合が一体となり、生活習慣改善、お口の健康、メンタルヘルス対策、がん予防、禁煙支援等の健康行動習慣化サポートを行っています。
また、スポーツ庁「Sport in Life コンソーシアム」へ加盟するとともに、従業員へのスポーツ活動促進として、徒歩・自転車通勤の推奨、健康保険組合と連携したウォーキングイベントの実施、身体活動量を増やすコツ等の情報発信、40年以上続く文化体育会活動など、従業員を中心とした健康イベント等の活動に加え、一般市民向けのウォーキングイベントへの協賛も行い、スポーツを奨励しています。
これらの取組みが評価され、このたび「スポーツエールカンパニー2023」に認定されました。
当社は、今後も従業員の健康保持・増進に努め、それぞれの自己成長・人生の充実につなげるとともに事業を発展させ、さらなる企業成長につなげてまいります。
■「スポーツエールカンパニー」について
「スポーツエールカンパニー」(英語名称:Sports Yell Company)は、スポーツ庁が、従業員の健康増進の為にスポーツ活動に対する支援や促進に向けた取組みをする企業を応援するため、2017年に創設した認定制度です。朝や昼休みなどに体操・ストレッチをするなどの運動機会の提供や、階段の利用や徒歩・自転車通勤の奨励、あるいはスタンディングミーティングの実施など、スポーツ競技に限らず、働く世代の健康的なライフスタイルの定着を目指した取組みを行っている企業が認定されます。
【関連情報】
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