ライオン株式会社(代表取締役兼社長執行役員:竹森 征之)は、プロ卓球Tリーグの岡山リベッツが立ち上げた「KAKEHASHIプロジェクト」に賛同し、KAKEHASHIパートナーとなりました。その第1弾として、岡山リベッツはオリジナルデザインを施した当社製品である『キレイキレイ薬用泡ハンドソープ』を岡山市、倉敷市、笠岡市、津山市内の全小学校に贈呈しました(国立・私立含む全193校、3,860個)。合わせて、子どもたちの衛生対策にともに取り組むために、岡山リベッツによる卓球教室とライオンの衛生マイスターによる衛生授業を岡山市立馬屋下小学校で共同開催しました。その際に、「がんばれ岡山リベッツ 応援フラッグ」を子どもたちと作成し、この応援フラッグを、2024年9月21日のホーム開幕戦(対戦相手:琉球アスティーダ、場所:岡山武道館)にて、岡山リベッツに贈呈しました。
当社は引き続き、より良い習慣づくりを通じて、清潔に暮らせる社会の実現に向けて活動してまいります。
応援フラッグ贈呈の様子
後列左 : 岡山リベッツ白神監督、後列右:岡山リベッツ田添選手
前列 : 岡山市立馬屋下小学校の児童
■岡山リベッツとの取り組みについて
■衛生授業と卓球教室の開催
2024年7月16日に当社衛生マイスターによる衛生授業と岡山リベッツによる卓球教室を、岡山市立馬屋下小学校にて共同開催いたしました。衛生授業は動画教材を元にクイズに答えながら手洗いの歴史や、感染症対策の大切さを学べる内容となっております。岡山リベッツの白神監督・田添選手も参加した泡ハンドソープの“もこもこ泡”実験には、子どもたちも興味津々でした。共同で実施した出張授業を通して、清潔・衛生習慣の大切さと運動や卓球の楽しさを伝えることができました。
■岡山リベッツ白神監督からのコメント
■ 岡山市立馬屋下小学校 今野校長先生からのコメント
岡山リベッツの卓球教室では、プロ卓球選手と監督から3年生一人一人に丁寧に、運動や卓球の楽しさを指導いただき、子どもたちは貴重な経験ができました。
ライオンの衛生マイスターには衛生授業として、清潔・衛生習慣の大切さを分かりやすく教えていただきました。せっけんの泡ができる仕組みには子どもたちの関心も高く、時折歓声が沸くほどでした。いまの子どもたちは、手を洗う習慣は身に付いているのですが、正しい手の洗い方や洗い残しへの工夫は必要であると感じています。自分と家族の健康を守る意識を高め、学んだことを学校全体で取り組んでまいります。今回の取り組みを通して、子どもたちが卓球に親しみ、応援する気持ちを応援フラッグに寄せて、ホームゲーム開幕戦で岡山リベッツへ贈らせていただきました。
■今後について
当社グループは、「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」というパーパスを起点とし、経営ビジョン「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」を掲げ、企業活動を進めております。経営ビジョン実現に向けた提供価値領域の1つである「インフェクションコントロール」の取り組みの一環として、清潔・衛生習慣の定着に繋がる活動を通して、今後も生活者のみなさまとともに、清潔に暮らせる社会の実現に向け、貢献してまいります。
【関連情報】
・岡山リベッツHP
https://okayama-rivets.com/
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