ライオングループは、様々なシーンで活用できるハンドソープや消毒剤の提供はもとより、「自分や家族」を感染症などから守るための日々の行動として、「家庭内での感染予防」を中心とした普及啓発活動を、日本を含むアジアの国や地域で展開しています。
世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスに関する「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言を終了と発表する一方で、今後も感染症に警戒を続けるよう各国に呼びかけました。社会経済活動の活性化により人との接触機会が増えてくると、衛生習慣の定着が益々重要になってきます。ライオングループは、「大切な人を守る清潔衛生行動」を習慣化し、グループ各社それぞれの独自性を活かした楽しく実践できる要素を加えて、自治体等とも連携しつつグローバルで清潔・衛生習慣の普及活動を実施しています。
日本発『キレイキレイ』は、北東、東南・南アジアで販売されています。そしてライオングループは、10月15日に制定されている「世界手洗いの日」*に向けて、事業を展開している国や地域で「キレイキレイ グローバルお絵描きマイボトルコンテスト」を開催し、世界中のご家族がより元気な毎日を過ごせることを目指し、楽しい手洗い習慣づくりを応援しています。2023年は8つの国と地域から、5,267件の応募がありました。これからも当社グループ一丸となって、清潔・衛生習慣づくりに取り組んでいきます。
* 水と衛生の問題に取り組む国際機関や大学、企業などによって、国際衛生年の2008年に設定
詳細は、当社のWebサイトにて公開しています。
『キレイキレイ』 グローバルお絵描きマイボトルコンテスト