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健康指針

「今日を愛する。」ことは、一生を大切にすること。 すべての人々の「今日」に貢献したい。 この想いを実行するには、何より「健康」であることが前提となる。

会社の協同者である従業員の健康は、従業員本人および家族の幸福の礎であるとともに、会社の健全な成長を支える経営基盤である。 経営者と従業員が一丸となって健康保持・増進に向けた取組みを積極的に推進し、すべての人々の「今日」に貢献する、健康で活力のある会社を目指す。

この考えに基づき、各種法令の遵守、プライバシーの保護に十分配慮をして、以下の指針に沿った健康管理活動を推進する。

  1. 健康管理能力の向上
    従業員は自己の責任において健康管理を行うことを認識し、会社は組織的かつ着実な健康管理活動を通じ、従業員各人の健康管理能力の向上を支援する。
  2. 快適な職場環境の形成
    会社は、従業員が安心・信頼して働ける快適な職場環境の形成を通じて健康の確保を図るとともに、活き活きと業務が遂行できるよう従業員の健康状態に常に配慮する。
  3. 将来を見据えた活動
    当社としての特性・知見を活かし、口腔衛生から全身健康まで、戦略的に将来を見据えた健康管理活動を推進する。

2012年1月制定

従業員の健康増進

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